突出し看板(袖看板)、ファサード看板、自立看板、壁付看板など、看板の中で大きい分類に入る看板です。例えば突出し看板(袖看板)は、壁面や柱から直角に設置することで裏表両面からアピールすることができ、さらに内照式にすることで、夜でも視認性を高めることができます。
建植看板やスタンド看板、立看板など、種類は様々です。お客様を迎え入れる入口表示や、営業時間と休日などの案内、イベント告知を目的とした看板など、近距離からの視認を対象とする看板もあります。
箱文字内部にLEDモジュールを組込むことで表面が光る看板です。長寿命で視認性が良好なので屋内外を問わずに幅広く使えます。電力効率も高いため、省エネや環境への配慮にも貢献します。また、箱文字の背面に組み込まれたLEDモジュールが壁側を照射することで、暗くなると文字が浮き出して見えます。夜間では日中とは違った魅力的な演出が可能です。
金属の光沢と強い耐候性、耐久性・高級感、重厚感などが大きな魅力で、ビルやマンション等高層の建物から店舗の 外壁などに多く用いられています。 素材には、ステンレス・真鍮・亜鉛があり、また仕上げとして鏡面・ヘアーライン・塗装・屋外用シート貼りなどの加工が可能です。ステンレスならば錆びにくく腐食に強くなり、真鍮や亜鉛などはそれぞれの風合いを活用することができます。
カルプ文字とは、主に発泡ウレタン樹脂を、アルミ複合板などで挟んだ複合材の立体文字です。規格サイズの厚さは15mm、30mm、50mmです。カッティングシートのみより厚みがあるので人の目を引き、店舗名の看板などに多く使われています。
金属・アルミ複合板・アクリルなどの素材を自由な形に切り抜いた文字です。文字の厚みは3ミリや5ミリが多く、浮かせて取り付けることで立体感が生まれます。プラスチック系はお手頃ですが、耐候性は高くありません。金属系の素材なら年月が経っても美観を保てます。ステンレスは高い耐久性があり経年劣化も少ないことから、半永久的に看板の役割を果たしてくれます。
一般的にビル・建物・企業の名称サインとして使用されています。耐久性に優れ、金属の光沢を生かしたデザインが高級感を与え、さまざまな表情を引き出してくれます。ステンレスを用いることが多いですが、アクリル板を使った仕様もあります。
ガラス面に直接デザインフィルムを貼り付けるウィンドウサイン。スリガラス調などのフィルムを使用すれば、プライバシー保護や飛散防止に役立ちます。ほかに遮熱フィルムの施工も承ります。窓だけでなく、ドアに貼ることもできます。
素材はアクリル製・アルミ製・ステンレス製などに多岐にわたり、使用する場所やグレード感で選択でき便利です。
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